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Yaleで、遊んで学ぶ日々。

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囲碁、ときどきプログラミング、ところにより経済。
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Linuxでは、Rはterminal上で動くのが基本でGUIはついてこない。Windowsなら普通にダウンロードすればついてくるのだけど。

R用のGUIでLinuxで使えるものはいくつかあるらしいけど、検索の上の方にひっかかったJGRというのを使ってみることにした。JGRのページ。これまではgeditのR用plugin(→参考)を使ってきたが、やっぱりWindowsのGUIと比べて不便だ。

このブログ記事にJGRのインストール方法が書かれているのだけど、このままやってもうまくいかなかったので記録しておく。

変更点は
sudo update-java-alternatives -s java-1.6.0-sun
という部分。ここでエラーが出ていた。「ディレクトリがない」とか「ファイルがない」などといったエラーメッセージが出ていた。
「/usr/lib/jvm/.java-1.6.0-sun.jinfoがありません」というメッセージが目についたので、さっそくこのフォルダをチェックする。ファイル名がドットからはじまっているので隠しファイルだ。エラーの言う通りそういう名前のファイルはなかったが、かわりに.java-6-sun.jinfoが見つかった。そこで、ダメ元で
sudo update-java-alternatives -s java-6-sun
としてみたら成功したというわけ。

ちなみに、ネット上の説明ではJGRを起動するには
(1) 端末からRを起動 (Rと打ちこむだけ)
(2) 最初の1回だけ install.packages("JGR")
(3) library(JGR)
(4) JGR()
と書いてあるが、
~/R/i486-pc-linux-gnu-library/2.12/JGR/scripts/run
で直接起動することができる。このファイルをランチャーに追加すれば断然早い。


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