Yaleで、遊んで学ぶ日々。
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囲碁、ときどきプログラミング、ところにより経済。
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どうも僕には英語を喋る時、特に速く喋ろうとするときに、どんな文でもとりあえずbe動詞をつけてしまうという癖があるようだ。喋る時にはまだどうしても途切れ途切れになることが多いのだけどしばしば主語にbe動詞をつけたところで区切ってしまう。"This is...(沈黙)" "He is..."など。言うなれば「とりあえずbe動詞」病である。これは主文よりも複文の中でよく発症する。つまり"...since it's..." "...when I was..."などだ。
僕はこの大きな要因は日本語では述語が一般的に最後に来るため動詞選択を早い段階でするのに慣れていないことだと思う。かつて僕はbe動詞は日本語でいう「は」や「が」など主格を導く助詞に対応するものだと本気で信じていた。「私は日本人です」は"I am a Japanese"になるが、"am"が「は」に対応すると考えると奇麗に順序が一致する。この感覚でいくとたとえどんな文でも主語の後ろにbe動詞をくっつけたくなるのも仕方がない。
「とりあえずbe動詞」病が出てしまった時に文法にこだわって誤魔化そうとするとその文は進行形になる。ここで「やたらing」病が併発する。例えば「僕はxxxに住んでいるので」と言いたい時に誤って"Since I am..."と始めてしまったときに、"...living in xxx"と続く(これでも文法的には間違っている)。話は通じることが多いけどあまりよろしくない。
「とりあえずbe動詞」病をとりあえず避けるには主語の直後で区切ればいい。ただ途切れるのがいやなら「アー」みたいにして時間をつなぐ。"I ah.."みたいに。これを極端に推し進めていくと「エイヤ」とか「アイヤ」になって今度は「いつも掛け声」病になると予想できる。ただしネイティブのなかでもこういう喋り方の人は見かけるから結果オーライなのかもしれない。
僕はこの大きな要因は日本語では述語が一般的に最後に来るため動詞選択を早い段階でするのに慣れていないことだと思う。かつて僕はbe動詞は日本語でいう「は」や「が」など主格を導く助詞に対応するものだと本気で信じていた。「私は日本人です」は"I am a Japanese"になるが、"am"が「は」に対応すると考えると奇麗に順序が一致する。この感覚でいくとたとえどんな文でも主語の後ろにbe動詞をくっつけたくなるのも仕方がない。
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「とりあえずbe動詞」病をとりあえず避けるには主語の直後で区切ればいい。ただ途切れるのがいやなら「アー」みたいにして時間をつなぐ。"I ah.."みたいに。これを極端に推し進めていくと「エイヤ」とか「アイヤ」になって今度は「いつも掛け声」病になると予想できる。ただしネイティブのなかでもこういう喋り方の人は見かけるから結果オーライなのかもしれない。
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