Yaleで、遊んで学ぶ日々。
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囲碁、ときどきプログラミング、ところにより経済。
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同じ寮に住んでいる、宇宙物理か何かをやっているアイルランド人がUbuntuのユーザーだった。まだまだ自分は素人だけど、ちょっと親近感。分からないことがあったら彼に聞いてみよう。きっとちょっと照れながら頑張って教えようとしてくれるに違いない。見たところ彼はアメリカへ去年の夏に来るまではほとんどアジア文化との接点がなかったらしく、一生懸命接しようとしてくれているが、なかなか難しさを感じているようだ。一昨日つくった改心の餃子は「ちょっとオニオンがきつい」と言ってあんまり食べてくれなかった。でもオニオンは入っていないので、おそらく生姜かニラの風味のことだと思う。
Ubunutuは本当に良くできているので、ほとんどストレスなく使えているのだけど、やはりいくつか、Windowsの方が楽だと感じる場面がある。
1. wirelessがすぐ切れる。つながらないのでも検知しないのでもなく、一回つながって数分で切れる。理由は分からないし未解決。いずれ取り組んでみよう。それができたらカフェに持っていてLinuxユーザーを気取ってみようと思う。
2. TextTreeが使えない。気に入っているフリーソフトの1つにTextTreeというのがあるのだけど、おそらくlinux上では使えない。使用頻度はかなり高くて、ふと思いついたアイデアをメモしたり、プログラミングの細かいtipsを溜め込んだりしている。これに近い機能を持ったソフトウェアが欲しい。と思って探していたらあった。Gjots2というらしい。
3. MangaMeeyaが使えない。漫画読むのに使っているフリーソフト。これを補完するソフトがほしい。と思ったらこれもあった。Comixというらしい。
Gjots2というのをちょっと使ってみたところ、機能はそっくりだけど、その実現方法は違うみたい。TextTreeでは階層構造をディレクトリ構造に対応させているが、Gjots2はそれを1つのテキストファイルのなか行っているようだ。そういう意味では、AUTLAのようなアウトラインプロセッサに近い。機能は申し分ないので使っていこうと思う。
Comixは完璧だった。機能はMagaMeeyaとほぼ一緒だと思う。
あといくつか思うところはあるけれども、どれも解決可能な問題のような気がする。ということはwirelessの問題さえクリアすれば完全移行もありということか。ちょっとしばらく頑張ってみようかな。Ubuntuの初心者フォーラムにでも書き込んで。
で、以前Latexのパッケージを再インストールするためのバッチファイルを書いたのだけど、これだとOSに依存してしまって2度手間なので、pythonで書き直そうかなと思う。python簡単で使いやすくていい。ネット上の情報量が半端ないのもいい。
先日、研究用に巨大なデータを処理する必要があったのだけど、たぶん数100万行くらいのテキストファイルだと思う。こいつをRで読み込もうとしたら完全にアウトだった。pythonでは、テキストファイルを1行ずつ順番に読んでいくのが基本なので、時間はそれなりにかかっかけどもすんなり処理できた。Rでも同じことができたりするのかなぁ。まぁいいや。当面は必要なデータをCSVファイルに整形しなおすまでをpythonで、その後の解析の部分をRまたはMatlab, Octaveで分担することにしようと思う。
Matlabとかだとforループはどうしても時間を食うので、演算をベクトルや行列の形でなるべくループを使わずに書くのが基本だけど、ある一定のサイズを超えると今度はその膨大なデータを格納することのデメリットの方が大きくなる。話には聞いたことがあったけど、実感したのは初めて。
Ubunutuは本当に良くできているので、ほとんどストレスなく使えているのだけど、やはりいくつか、Windowsの方が楽だと感じる場面がある。
1. wirelessがすぐ切れる。つながらないのでも検知しないのでもなく、一回つながって数分で切れる。理由は分からないし未解決。いずれ取り組んでみよう。それができたらカフェに持っていてLinuxユーザーを気取ってみようと思う。
2. TextTreeが使えない。気に入っているフリーソフトの1つにTextTreeというのがあるのだけど、おそらくlinux上では使えない。使用頻度はかなり高くて、ふと思いついたアイデアをメモしたり、プログラミングの細かいtipsを溜め込んだりしている。これに近い機能を持ったソフトウェアが欲しい。と思って探していたらあった。Gjots2というらしい。
3. MangaMeeyaが使えない。漫画読むのに使っているフリーソフト。これを補完するソフトがほしい。と思ったらこれもあった。Comixというらしい。
Gjots2というのをちょっと使ってみたところ、機能はそっくりだけど、その実現方法は違うみたい。TextTreeでは階層構造をディレクトリ構造に対応させているが、Gjots2はそれを1つのテキストファイルのなか行っているようだ。そういう意味では、AUTLAのようなアウトラインプロセッサに近い。機能は申し分ないので使っていこうと思う。
Comixは完璧だった。機能はMagaMeeyaとほぼ一緒だと思う。
あといくつか思うところはあるけれども、どれも解決可能な問題のような気がする。ということはwirelessの問題さえクリアすれば完全移行もありということか。ちょっとしばらく頑張ってみようかな。Ubuntuの初心者フォーラムにでも書き込んで。
で、以前Latexのパッケージを再インストールするためのバッチファイルを書いたのだけど、これだとOSに依存してしまって2度手間なので、pythonで書き直そうかなと思う。python簡単で使いやすくていい。ネット上の情報量が半端ないのもいい。
先日、研究用に巨大なデータを処理する必要があったのだけど、たぶん数100万行くらいのテキストファイルだと思う。こいつをRで読み込もうとしたら完全にアウトだった。pythonでは、テキストファイルを1行ずつ順番に読んでいくのが基本なので、時間はそれなりにかかっかけどもすんなり処理できた。Rでも同じことができたりするのかなぁ。まぁいいや。当面は必要なデータをCSVファイルに整形しなおすまでをpythonで、その後の解析の部分をRまたはMatlab, Octaveで分担することにしようと思う。
Matlabとかだとforループはどうしても時間を食うので、演算をベクトルや行列の形でなるべくループを使わずに書くのが基本だけど、ある一定のサイズを超えると今度はその膨大なデータを格納することのデメリットの方が大きくなる。話には聞いたことがあったけど、実感したのは初めて。
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