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Yaleで、遊んで学ぶ日々。

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囲碁、ときどきプログラミング、ところにより経済。
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KGS対局から(2子局の白)。


(1) 黒が△にハネたところ。白はどうするか。
7ff7c196.png





























(2) 黒が3子取りを嫌って△にツイだところ。右上隅は平気かな。
 5045b86c.png





























(
3) 黒が△に打ったところ。上辺の黒の生死は。
597e34d1.png




























 
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KGS対局から(互先の黒)。黒が△に抜いた時、白はAに抜きたい。そこで、下辺白の死活が問題。下辺を手抜いていいものか・・・。
f3633362.png


























 

前回の記事と同じ対局(互先の白)の別の局面。
中央の黒の一段の眼形が怪しい。たぶん黒から打っても生きないと思うのだけど。そこで黒は左辺へ連絡するべく✕のところへツケ切り。今白番でこの後どうなるか。

2b67d921.png


























 

KGSでの対局から。互先の白。
今白番で、右上隅の死活が問題。

fd96ac46.png



























 

天頂の囲碁3に対する熊五郎という人のレビューが素敵だったのでコピペ。→転載元
こういう論文が書きたい。


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自称3級のへぼ碁打ち。碁歴は足の指を入れて数えても、足りないくらいなるも、腕前はピクリとも動かず。
町内会のシニア囲碁クラブの碁敵を一度でいいからギャフンと言わそうと、某日ひそかに天頂を買い入れる。
 
4つおいて対戦するも、大石が情け容赦なく御用、歯が立たず。しかし、対戦するうちに秘策を発見。「待った」
が秘策。大石が危なくなれば待った、地が足りなそうになれば待った、待った待ったとやっているうちに、初手まで戻ったりすること一、二度ならず。
 
驚いたことに、天頂は人がいいのか人格円満なのかまったく文句を言わず。「待ったなど許さん」と真っ赤に
なっておこるどこぞの碁敵とは品性が違う。
 
待ったのおかげで、時に勝ちが入るようになる。というか、勝つまでやるというか。しかし、へぼ碁打ちに待ったあれば天頂にも秘策あり。苦心の末ようやく形勢好転、これから憎っくき天頂をいじめて「あの白の石も目がない、こっちの要の3目も取れそう、ヒッ、ヒッ、ヒッ」という大事な時に、「黒の中押し勝ち」などと言って、さっさと投了。これが天頂の秘策。一度投了すると、テコでも動かず。何しろ天頂は待ったをしない。
 
天頂と互戦で打てるようになれるのはいつの日か。生きているうちにできればいいが。

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